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1Z0-1085-23-JPN

Oracle Cloud Infrastructure 2023 Foundations Associate

Oracle Cloud Infrastructure (OCI) 資格のなかでも最も基礎的な資格であり、OCI が提供するパブリック・クラウド・サービスの基礎知識を有している事を証明できます。

クラウド・ソリューションの販売や調達に携わるなど技術的背景を持たない受験者と、コア OCI サービスに関する基礎レベルの知識を検証したい技術的背景を持つ受験者を対象とした資格ですので、受験に当たっての現場経験は不要とされています。

 

1Z0-1122-23-JPN

Oracle Cloud Infrastructure 2023 AI Foundations Associate

OCI が提供する人工知能、機械学習、および関連サービスの基礎知識を有している事を証明できます。

必須ではありませんが、データ・サイエンスやソフトウェア・エンジニアリングの経験があると非常に有利でしょう。

 

1Z0-1072-23-JPN

Oracle Cloud Infrastructure 2023 Architect Associate

OCI サービスを使用してインフラストラクチャを設計する専門知識を有している事を証明できます。

受験にあたり、Identity and Access Management (IAM)、ネットワーキング、コンピュート、ストレージ、セキュリティ、観測と管理等のトピックをカバーする必要があります。

また必須ではありませんが、Oracle が公開している研修コースの受講と現場経験が推奨されています。

 

1Z0-1105-23-JPN

Oracle Cloud Data Management 2023 Foundations Associate

Oracle が提供するデータ管理サービスの基本的な知識を有している事を証明できます。

クラウド ・ソリューションの販売または調達に携わる方など技術的背景を持たない受験者と、コアな Oracle Data Management サービスに関する基礎レベルの知識を検証したい技術的背景を持つ受験者を対象とした資格ですので、受験に当たっての現場経験は不要とされています。

 

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Oracle Cloud Infrastructure 2023 Architect Professional

OCI ​Architect Associate 資格の次のレベルの資格として、より専門的な知識とスキルを有している事を証明できます。

受験にあたり、OCI でのソリューションの計画、設計、実装および操作に必要な実践的な経験と知識が必要とされ、以下のトピックをカバーする必要があります。

  • 高可用性と障害回復のためのスケーラブルで弾力性に優れたソリューションの設計
  • クラウドネイティブ、マイクロサービスおよびサーバーレス・アーキテクチャの設計
  • インフラストラクチャをコードとして提供
  • Oracle Database Services の設計、実装および運用
  • ハイブリッド・アーキテクチャとマルチクラウド・アーキテクチャの設計
  • ワークロード、データベース、データから OCI への移行

また必須ではありませんが、Oracle が公開している研修コースの受講と現場経験が推奨されています。

 

1Z0-1067-23-JPN

Oracle Cloud Infrastructure 2023 Cloud Operations Professional

OCI コマンドライン・インタフェース (CLI) や Infrastructure as Code (IaC) などの様々な方法を使用して、コア・リソースを OCI にデプロイするスキルを有している事を証明できます。

受験にあたり、コンピュート・インスタンスの構成、コストとパフォーマンスの最適化、信頼性とビジネス継続性のベスト・プラクティスの実装、アイデンティティとアクセス管理ポリシーの管理、OCIの可観測性プラットフォームの効果的な利用等のトピックをカバーする必要があります。

また必須ではありませんが、Oracle が公開している研修コースの受講と現場経験が推奨されています。

 

1Z0-1084-23-JPN

Oracle Cloud Infrastructure 2023 Developer Professional

資格保持者が、クラウド・ネイティブの基礎を理解し、OCI でのアプリケーションの開発、保護、テストおよび運用に関する深い知識を有している事を証明できます。

OCI アーキテクチャ、ユースケース、ベスト・プラクティスに関する実践的な知識が必要であり、OCI アプリケーションの開発とメンテナンスを 1 年以上経験した開発者、または「Become an OCI Developer Professional ラーニングパス」 のトレーニングを修了した方が対象とされています。

 

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Oracle Cloud Infrastructure 2023 Security Professional

OCI 環境のセキュリティを担当する専門家として認知される資格となります。

本試験では、セキュリティ・ソリューションの設計と実装において 2 年以上の経験を持っている必要があり、さらに、OCI でワークロードを確保するための 6 か月以上の現場経験が必要となる点に注意しましょう。

受験に当たり、下記のトピックをカバーする必要があります。

  • OCI セキュリティ・サービスの実践的な知識を用いたセキュアなクラウド環境の提供
  • OCI Identity and Access Management サービスと機能の理解
  • データとデータベース・ワークロードを保護する OCI メカニズムの理解
  • OCI でのネットワーク・セキュリティの理解
  • OCI でアプリケーションを保護する方法の理解
  • 監視、ロギング、アラートなどのセキュリティ操作の理解
  • コンプライアンス・フレームワークの知識

また必須ではありませんが、Oracle が公開している研修コースの受講と現場経験が推奨されています。

 

1Z0-931-23-JPN

Oracle Autonomous Database Cloud 2023 Professional

共有および専用 Exadata インフラストラクチャの両方で、ワークロードを Autonomous Database にプロビジョニング、管理、監視、移行するのに必要な知識を有している事を証明できます。

Autonomous Database の機能、ワークフローおよびアーキテクチャを理解し、Autonomous Database ツールを使用して Autonomous Database で開発するスキルが要求されます。

また必須ではありませんが、Oracle が公開している研修コースの受講と現場経験が推奨されています。

 

1Z0-1093-23-JPN

Oracle Base Database Services 2023 Professional

OCI プラットフォームに Oracle Base Database Services を実装するために必要な知識とスキルをがあることを有している事を証明できます。

ベア・メタルおよび仮想マシン (BM/VM) DB システムの構成と監視、Exadata Cloud Service の Maximum Availability Architecture (MAA) および Data Guard の構成、Exadata Cloud at Customer のデプロイ、MySQL Database および HeatWave の管理、 NoSQL Database Cloud Service の要件の理解等が必要とされる資格です。

 

1Z0-1105-23-JPN

Oracle Cloud Database 2023 Migration and Integration Professional

データベース・インスタンスを Oracle Cloud、Autonomous Database および Oracle Cloud Database Service に移行し、データ統合を実装するスキルがあることを有している事を証明できます。

受験にあたり、ソース・データベースとターゲット・データベースのオプションに応じて、Oracle Cloud Database の要件とアーキテクチャ および RMAN、Data Pump、クローニング、SQL Developer、GoldenGate、Oracle Zero Downtime Migration (ZDM) などの複数の移行方法の使用について理解している必要があるとされています。

また必須ではありませんが、Oracle が公開している研修コースの受講と現場経験が推奨されています。

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